4月21日（木）4月例会「横手青年会議所の源流を辿る」を開催いたしました。
　本例会では、第1部で創立35周年記念式典の実績を報告し、第2部では当青年会議所初代理事長を努められました鶴田徹二先輩をお招きし『「青年経営者会」から「青年会議所」への移行の経緯』と題しご講演いただきました。
特に第2部の鶴田徹二先輩からのご講演は、我々現役会員にとって初めて耳にすることばかりではなかったでしょうか。
　横手青年会議所設立以前の横手青年経営者会から青年会議所へと移行するにあたり、会員同士の意見の相違や様々な葛藤がある中で、会員の気持ちをひとつにまとめ、絶対に青年会議所を設立するという強い想いと情熱を持ち、時間と労力、さらには多くの費用を費やした先輩方の努力があったおかげで、現在、我々が活動することができております。
創立記念という節目に、設立当時を振り返ることでそれぞれに何か感じるものがあったと思います。今回の例会が会員の今後のJC運動の一助となっていただければ幸いです。

当日の様子はこちらの写真館でご覧いただけます