9月16日に9月例会としまして、
【輪になって銀行員と語ろう】〜損益計算書・貸借対照表はこうだったんだ!〜
を開催しました。
これは研修例会として、会員の青年経済人としてのスキルアップを目指し、また会員拡大活動にも繋がる例会として企画しました。
今回は北都銀行様から安達氏と当青年会議所の賛助会員の西本君を講師としてお招きし、損益計算書、貸借対照表から企業を読み解く為の基礎となる講義をしていただきました。
この例会時には積極的な質問が多数上げられ、会員の青年経済人としてのスキルアップが見受けられました。
当日の様子はこちらの写真館でご覧いただけます。
社団法人横手青年会議所は創立30周年記念事業として、東日本大震災チャリティイベント『がんばるべ東北!〜横手から広げよう心の輪〜』を開催します。
3月11日に発生した未曾有の人的被害、物的被害となった東日本大震災が起きた今年、当青年会議所が30周年を迎える中で我々が被災地や被災者の為に何が出来るかを考えた時、被災された地域の名産品・B級グルメ等の販売を通し、復興を目指している被災地への支援を行なうと共にこの横手から末長い支援の輪を拡げていくための催しを行なうべきと思いこの事業を企画しました。
また、この大震災で被害の少なかった秋田県、横手市が被災地、被災者への支援を今後、永続的に行なっていく為にも横手が元気でなければなりません。秋田県内の食や食を支える生産者が元気になるように県内の食の販売や農作物の販売も行ないます。
この記念事業を通して、横手市・横手市民そして来場者が元気になり、被災地への末長い支援を行なっていく心の輪を拡げていきたいと思っています。
9月11日に宮城県宮城郡七ヶ浜町にて、9月青少年育成事業『高校生と行う炊き出しボランティア』を行いました。
現地は未だ震災・津波の爪痕が残る地です。
私たちはその大変な状況下で生活される方に対して高校生と一緒に炊き出しボランティアを行い、
生徒とJCメンバー全員で今後も長く続けなければならない被災地への支援の在り方を学び考えました。
当日は少々天候にも心配があり、この時期の炊き出しという事で不安も残るスタートではありましたが、
現地仮設住宅で避難生活を送られている皆様にも喜んでいただく事ができました。
今回用意していた食材が足りなくなるほどの盛況ぶりでありました。
今回の事業は後日行う10月例会にて検証・総括を行い、これからも続く支援について考えて参ります。
当日の様子はこちらの写真館でご覧いただけます。
8月28日に、横手駅前のよこてイーストにて「青空Y2(わいわい)ゲーム」の第2回目を行いました。
この事業はよこてイーストY2プロジェクト事業として、横手駅前商店街振興組合さんからの委嘱で横手青年会議所が運営しました。
当日は晴天に恵まれ、私たちが出店した屋台も皆さんに喜んでいただけました。
当日の様子はこちらの写真館でご覧いただけます。
8月18日に、8月例会として毎年恒例のOB交流納涼大会を開催しました。
当日はあまり夏らしい天候ではなかったのですが、夏風の装いの納涼大会になりました。
また、次年度体制や新入会員をOBの皆様にご紹介させていただきました。
当日ご臨席いただきました皆様、ありがとうございました。
当日の様子はこちらの写真館でご覧いただけます。