4月16日(土)
まちづくり委員会が担当する4⽉例会「まちづくりは人づくり〜地域課題解決キックオフミーティング〜」を開催いたしました。
今回の例会では、まず初めに小集団改善活動の考え方を、第一人者であるトヨタエンタプライズの山本和信様のご講演により学びました。
更にそこから横手の魅力を考え、横手をどんなまちにしていきたいかについて、会員、一般企業・団体・高校生の方々でグループディスカッションを行い、横手のあるべき姿について一緒に議論することができました。
【SDGs 結果】
4.質の高い教育をみんなに
→⽬的である新たな課題解決手法を学ぶ機会を作り、各個人のスキル向上へ貢献できました。
11.住み続けられるまちづくりを
17.パートナーシップで目標を達成しよう
→⽬的である横手市の各団体・高校生の方々協力体制を築くことにより、地域の人々との良好な関係づくりへ貢献できました。
また、様々な情報を共有し、共に運動を実施できました。
今後も、今回議論した横手のあるべき姿を実現するため、定期的に学びと議論の機会を設けて、今年一年頑張っていきたいと思います!
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3月23日(水)
横手かまくらライオンズクラブ様 横手青年会議所 3月合同例会
「世代を超えた経営塾!!〜成功の共通点とは〜」が開催されました。
本事業は、横手かまくらライオンズクラブ会員の皆様、また会員候補者様もお招きし、横手青年会議所について知ってもらうと同時に、両団体の長を努める、岡部会長と蓬田理事長に経営者という立場でトークセッションをして頂きました。
テーマ1では横手の地域について
テーマ2では、人材管理について
テーマ3では、お金について自分自身が思うことや各企業で人材確保や人材育成をどのように取り組んでいるか、会社の方針や考えをお聞きすることができました。
【SDGsについて】
4質の高い教育をみんなに
4.4 2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
→他社の経営や横手青年会議所・横手かまくらライオンズクラブ様の活動を知り自分自身や自社の発展へ寄与します。
11住み続けるまちづくり
11.a各国・地域規模の開発計画の強化を通じて、経済、社会、環境面における都市部、都市周辺部及び農村部間の良好なつながりを支援する。
→団体同士の関係を良好なものにし、地域の発展への協力体制を構築します。
結果、候補者7名に参加頂き横手青年会議所の活動を少しでもご理解をいただき、人材確保や人材管理についてヒントを見つけられた事業だったと思います。
今回参加出来なかった若手青年経済人の方々や参加していただいた皆様には、これも何かの縁だと思いますので、私たち横手青年会議所メンバーと一緒に地域をより良く盛りあげていきたい同志の方々と一緒に活動できることを楽しみにいます。
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2月18日(金)一般社団法人 横手青年会議所2月例会「Let‘s 目標設定〜3KMで自己啓発シートをつくろう〜」をウェブにて開催いたしました。
今回は、株式会社あきぎんリサーチ&コンサルティングの野中様にご講演いただき、各企業のSDGsの取り組みをご紹介いただきました。
また、グループディスカッションでは各委員会にて行動目標等を話し合い、例会後の個々人にて自己啓発シート作成に役立てました。
【SDGsについて】
4. 質の高い教育をみんなに
●4.4:2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。
8. 働きがいも経済成長も
●8.3:生産活動や適切な雇用創出、起業、創造性及びイノベーションを支援する開発重視型の政策を促進するとともに、金融サービスへのアクセス改善などを通じて中小零細企業の設立や成長を奨励する。
結果、
会員18名に参加いただきました。各参加者が主体性をもって取り組んでいただき、自分たちに向き合った時間でした。自己啓発シートを作成し、毎月自分と向き合っていくことで自己成長する礎になります。参加会員全員から自己啓発シートの提出があり、今後毎月セルフフィードバックを促していき、一年間の自己成長の糧にします。
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1月29日(土) 一般社団法人 横手青年会議所「1月通常総会」並びに「1月例会2022年度新春式典」をウェブにて開催いたしました。
1月通常総会では、新たな人事が決まり2022年度の横手青年会議所がスタートをきることができました。
また新春式典では多くの来賓の皆様に御視聴いただき、蓬田理事長率いる、横手青年会議所の新体制をお伝えすることができました。
新春式典を皮切りに様々な活動・運動を展開していきますので、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
【SDGsについて】
17.パートナーシップで目標を達成しよう
●17.4 持続可能な開発のための政策の一環を強化する
●17.17 さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する
今回の1月例会では上記のような目標を掲げ、事業を実施いたしました。
結果、
関係者の皆様から継続的にご理解とご協力をいただけるよう、横手青年会議所が地域の発展のために運動を行っていく団体であることを発信できました。
今後も皆様とパートナーシップを築けるようさまざまな運動を展開していきます。
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新年おめでとうございます。
1月11日(火) 横手神明社様にて、横手青年会議所の1年間の事業の成功と会員の健勝を御祈祷していただきました。
蓬田理事長体制のもと、2022年も邁進してまいります。1年間よろしくお願いいたします。
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