メニュー8月23日、横手青年会議所OBの皆様や、一般参加の方たちをお招きし、8月例会「おざってたんせ！横手JC大納涼交流会」を行いました。
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OBの皆様をお招きする交流例会は例年行っておりましたが、今年度は少々設えを変更し、横手セントラルホテル駐車場にてジンギスカンを楽しむビアガーデン形式で交流会を行いました。現役会員を合わせて約50人の参加となり、大変盛り上がりを見せた会となりました。
1981年に誕生した横手青年会議所が現在まで続いてこれた一番の要因は、OBの皆様が青年会議所運動を通じて横手地域の活性化に尽力をし続けていただいた結果があるからであり、今後もその歴史を現役会員の私たちは紡いでいかなければなりません。例会当日はそんなOBの皆様の楽しんでいただけている顔を見ることができて、心から嬉しく思いました。私達現役会員が今後も運動を発信していくことはもちろんですが、その背景を忘れることなく、OBの皆様のお力をお借りしながら地域のためにできることを続けていきたいと改めて感じることのできた例会でした。
また、当日は参加者の皆様へ次年度理事長候補者、監事候補者のご紹介と、例会に先立って行われた次年度理事選挙の結果発表を行いました。夏を過ぎれば次年度に向けての体制が少しずつ動き出します。より一層気を引き締めて青年会議所運動に邁進してまいります。
最後にお忙しい中ご参加いただいたOBの皆様、一般参加者の皆様にこの場をお借りして心からの感謝を申し上げます。本当にありがとうございました！今後とも当青年会議所を宜しくお願いいたします。
7月例会【横手の美味しいに触れて学んでBBQ!!!】を開催しました
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7月27日、横手市内の小学4〜6年生を対象に、市内の様々な生産農家や食事処を大型バスで1日かけて回り、最後に訪問した各農家で作られた食材をBBQで味わうという普段はできない「食」に対しての経験をしてもらう事業を行いました。
約30名の子どもたちに参加していただき、沢山のことに触れて、学んで、考える機会を提供できたのではないかと思います。私たち青年会議所会員一同も子どもたちと一緒に沢山のことを学ぶことができました。何より子どもたちの喜ぶ顔をたくさん見ることができ、私たち自身も心から楽しめた事業にすることができました！
また、夏の猛暑の中ではありましたが、大きなトラブルもなく、関係各所の皆様からのご協力もあり無事に事業を終えることができたことも大きな収穫でした。
今後も私たち横手青年会議所は地域の青少年に向けた様々な事業を展開してまいります。ご期待ください！！
6月29日、横手市交流センター/Ｙ²ぷらざ オープンスペースにて6月例会「よこラボプロジェクト実行委員会「みんなで決める！よこラボプロジェクト事業発表会」で協働しよう！」を開催しました。
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今回は事業発表の前に、昨年度よこラボプロジェクト実行委員会が主催しました『横手の伝統おやつ「みそっこ」アレンジコンテスト』にて金賞に輝いた「なんばん味噌みそっこ」が、当会会員の小松啓亮くんのお店「小松屋本店」様にて商品化の運びとなり、小松くんから説明がありました。その後試食や、商品を考案した菊地勝子様を迎えて受賞の感想を聞く事ができました。
会場も盛り上がる中、いよいよ事業発表です。1月から「よこラボプロジェクト実行委員会」で話し合いを重ね企画した3つのまちづくり事業を市民の皆様にプレゼンテーションし、発表後、参加者の皆様に良いと思った事業へ投票して頂きました。一番投票の多かった地域×空き家×高齢者問題を考える事業案である「つむ♪らんど 金沢あそびがっこう 〜「あそび」が「つむぐ」ものがたり〜」が本年度の実施事業に決まりました。
今後は9月の事業実施に向けてさらにブラッシュアップを重ねてまいります。「あそびのたつじん」たちが、令和時代の子供たちにどのようにあそびをつむぐのか期待しましょう！
最後にお忙しい中、来賓としてお越しいただきました横手市市長高橋大様、横手市議会議長齋藤光司様、横手市議会議員菅原正志様、県南NPOセンター高橋茂様、そして参加してくださいました市民の皆様、この場をお借りして感謝の言葉を送らせていただきます。本当にありがとうございました！
5月24日、横手市のバル・パサポルテ様にて5月例会「令和元年！Yokote JC Fan Meeting〜見たい！知りたい！話したい！〜」を開催しました。
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25名の様々な職種の方をお招きし、立食形式の異業種交流会事業を行いました。美味しいお料理とお酒をいただきながら交流を深め、お互いの仕事の話や、地域の話に花を咲かせた時間となりました。事業の中では私たち横手JCが過去に行ってきた事業を紹介する時間を設け、参加して頂いたゲストの皆様に横手青年会議所はどんなことをしている団体なのかプレゼンを行いました。
初めてお会いする人もたくさんおり、そんな出会いからまた様々なモノやコトを興すきっかけになれば幸いです。地域に住まう者同士がおこす化学反応がどのようなものになってゆくのか、今から楽しみです！
最後に、とても素敵な場所と空間をご用意して頂いたバル・パサポルテ様、そしてお忙しい中、時間をつくり参加して頂いたゲストの皆様、本当にありがとうございました！
先の4月21日に行われた、当会の4月例会「若者よ選挙を学ぼう」について発信いたします。
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今回内容は2部構成となっており、第1部では国政選挙と我々の生活に直接関わる地方選挙の違いについてや、国政選挙についての実情、市議会議員の職務内容について等、主に3つの内容について講義をいただきました。現職の3名の市議会議員のお話はとても分かりやすく具体的で、大変勉強になりました。
第2部はグループディスカッションを行い、参加者である高校生の皆さんに「選挙に対する向き合い方について」 というテーマのもと、議論を重ねてもらい、グループごとに発表をしてもらいました。活発な意見交換がなされ、若者ならではの発想が反映された素晴らしい発表を聞くことができました。
選挙権が20歳から18歳に引き下げられ、より選挙が身近になった高校生の皆さんが学んだことを活かし、地域の未来の担い手として選挙に向き合う姿勢を考えていただける機会を提供できたのではないかと思います。 講師役でありました�盒鏡燦腟聴�、青山豊議員、奥山豊和議員、そして参加して下さった高校生の皆さんへ、この場をお借りして感謝の言葉を送らせていただきます。本当にありがとうございました！